少人数制を謳う類似予備校では、実際は1クラス40人から50人だったり、週3回しか授業がなかったりします。それでも、優秀な生徒は自主的にどんどん勉強するので、そんな授業や指導内容でも、ある程度は難関校に合格します。しかし、問題は、自主性がなかったり、切り捨てられたり、そこで失敗する生徒が、何人いるかです。実は、たくさんいるのです。だから、それが1000人中の何人かは、発表されません。みすず学苑は、それを堂々と新聞に発表し、常に謙虚に、100%になる努力をしてるのです。
また、70%や80%の合格率を謳う予備校が、最近ありますが、そこでは、○○大学を受けないといけないとか、何校以上受けるとか、いろいろ決まりがあるようです。あるいは、医歯薬系や文系、理系など、コースを絞って教えていたりします。みすず学苑のように、いろいろな学部やコースの希望を、受け入れた上での合格率ではないのです。もし、みすず学苑が私立文系に絞るなら、合格率は99.9%になるでしょう。
ところで、医歯薬系の予備校で教えていた講師によると、みすず学苑は、2倍くらい細かく生徒の面倒をみて、授業料は3分の1だそうです。そして、医歯薬系の難関校に合格してるのです。だから、なんと良心的なんだと、驚いています。多くの予備校を巡る講師には、本当の違いがよくわかるのです。