数学

入試典型の良問を数多くこなし、減点されない答案を覚え、手で書けるようにすること。
基本解法を頭にたたき込んでからは、伝説の「心臓破りのトレーニング」でさらに実戦的に数学の力を鍛え上げます。難問・奇問におびえる必要はありません。こんなにやった、という実感が、こんなに身についているという感激に変わります。

みすず学苑の数学とは「本当の学力=自分の力で問題を解きあげる力を身に付けるのに最適な授業を行っています。見栄えの良い、それでいて本番の解答には使えない様な解法を教える事はなく、基本に忠実で適用範囲が広く生徒が本番で使える解法を教えます。

POINT.1理系数学は「漆塗り学習法」

授業で講師の説明を聞いたときは問題解法のポイントが解ったのに、後で復習しようとすると「解ったはずのポイント」がぼやけていて問題が解けないということはよくあることです。
みすず学苑では授業で扱った問題に対し、「類題演習問題」「家庭学習用問題集(みすず学苑オリジナル)」「季節講習」「季節合宿」で最重要ポイントをくり返し学習するシステムとなっているので、「解法の重要ポイント」が知らず知らずのうちに身についてしまいます。

POINT.2理系数学は「超実践形式」

入試で一番大切なことは何でしょう?
それは、君たちが入試の会場において入試問題を初見で「自分自身の頭と手で解きあげる」ことです。授業で講師の説明を受けて解った気になっても、自分で解くことができなければ何の意味もありません。
みすず学苑では、授業に付随のテストを通して、「自分自身の頭と手で解きあげる」訓練を毎日のようにくり返し「実戦力」が自然と身につくようにプログラムされています。

POINT.3理系数学は「個別対応」

数学は分野によって得意・不得意がはっきり分かれる教科です。大人数の集団授業では、一人ひとりの学力に合わせた適切な指導はできません。
そこでみすず学苑では、生徒個別の学力を把握し、適切な指導に時間を割いております。
また、テキストには授業で扱う問題1題に対して必ず「類題演習問題」がついていて、授業を受けたら自動的に翌週までの宿題となります。翌週には授業担当講師が個別に宿題チェックを行い、生徒一人ひとりの学力を把握し最適のアドバイスを与えます。

POINT.4理系数学は「記述重視」

みすず学苑の数学は、解法途中の「思考プロセス」を重視しています。そのためすべての授業で「記述重視」という姿勢をとっています。
公式や解法パターンなどはあくまでも道具であり「思考プロセス」をしっかりと身につけると、どんなにレベルの高い問題に対してもアプローチの方法が見えてきます。授業中に生徒を指名し答えさせるのも、生徒一人ひとりの「思考プロセス」を見るためです。みすず学苑は、「思考プロセス」をしっかりと身につけることこそが最も重要であると考えています。

POINT.5いわゆる文系数学に勝つには・・・・

合格を容易にする“特別なカギ”としての数学。頭で難しく考えず、公式・定理を徹底的に暗記し、数学の基礎概念を獲得しておけば、自分でも意外なほど解答に近づくことができるはずです。
食わず嫌いの数学を1年で得意科目に変え、文系難関校をクリアする秘密兵器に仕上げます。

一年間1000題

厳選された良問だけを、自然に1000題以上も。

数学では、授業で使用するテキスト及び個別指導で、あわせて800題以上をみすず学苑でこなします。
さらに、家庭学習用のオリジナル問題集で約400題、その他季節講習などを加えると1年で軽く1000題を超え、およそ1500題もの入試問題を自然に解いてしまいます。すべて、最新の入試動向に合わせて厳選した良問ばかり。質の高い問題を、量をこなすことで、入試を突破できる力が身につきます。