難関校合格主義
「一生に一度ぐらい、死ぬほど勉強をしたという経験があっていい。偏差値20点以内なら奇跡は起こりうる。早稲田、慶応、東大も、1パーセントでも可能性があれば、狙おうではないか」がモットーの難関校合格主義。授業と自宅学習を合理的に連動させる自慢のパーソナル・バックアップ・システムにより、基礎からやり直した受験生も難関大学に続々と合格しています。
中堅の実力をトップへ、
トップの人はトップ中のトップを制覇する。
みすず学苑、その最大の特徴は「1クラス平均20名の徹底少数教育」。教師が生徒それぞれの名前も性格も覚え、わかるまで親身に即応できる、やる気と集中力に満ちた環境は、みすず学苑をおいて他にありません。
次に、「勉強の絶対量」を1年間で確実にこなすためのコマンドテスト、リビューテスト、そして予習や復習に対する細やかな配慮。
これはズバリ、みすず学苑における「合格する受験術」の真理であります。事実、偏差値40?50程度の基礎学力から難関大学に合格した生徒は70%以上。中堅程度の実力をトップへ、トップの学力はトップ中のトップを制覇する優れた合格率が、その成果を如実に物語ります。みすず学苑は、これら濃密な指導の質、そして実績を落としたくないがため、決して首都圏以外には拡張せず、外見よりも内実のよさにこだわります。"みすず学苑が良い"と思ってきた生徒を、決して裏切ることのないよう、思っていたより10倍も100倍も良かったと感じて、晴れて合格の栄を勝ち取って卒業してもらおう。これが、スタッフ一同、設立以来変わらず持ち続けてきた心情です。
一生に一度の受験です。一年間で人生の方向ががらりと変わります。ですから、大切な一生の選択を誤ることがないよう、確実に合格できる実力をつけ、本番で持てる能力をフルに開花させる予備校を選んでほしい。それには、みすず学苑をおいて他にはないと確信しています。
弱気を克服して
難関校にチャレンジ。
一生に一度ぐらい、死ぬほど勉強したという経験があっていい。自分の限界を超えるとは、いかなるものかを知るためです。
そして、まず「最初の壁」でとことん苦しみ、いったい自分は何を捨て、何をつかむのかを体得しなければなりません。この最初の「壁」を越えなければ、いつまでたっても越え方がわからず、勉強に没頭できず、受験から脱落することになります。
だからこそ最初の「壁」を大切に、それを自覚して絶対に逃げてはならないのです。そして、これを越えることができた生徒は、同じ要領で次から次へと壁を越え、ついには第一志望の大学突破の壁も越えることができます。
戦乱の受験にいる諸君。君たちにとって今、第一の禁物は弱気になることです。「これくらいの学校でいい」と自らに妥協したら、そこさえ合格できなくなるでしょう。だからどこまでも、どこまでも、初心と大志を忘れてはなりません。前向きで、具体的な努力を続ける者には「前日にやった問題が出た」という幸運が訪れます。最後の最後まであきらめず、1%の可能性に挑戦する者には、奇蹟の逆転合格もしばしば起きるものです。
そのように、自分をどこまで高めることができるか。それは、あらゆる努力に先行して、まず弱気を克服するということから始まるはずです。力強い気は、意力となり、体力となり、行動力となり、知の完成となるからです。