みすず学苑には、合格のエッセンスがつまってる。達成感と圧勝で宇宙まで舞い上がろう!

みすずには、浪人を決めた3月から入りました。特に英語ができなかったので、みすず学苑を選んだのです。おかげで、早稲田大学ほか上智、明治、立教、法政など、受験した大学は全て合格しました。

みすず学苑は、うわさ以上に素晴らしい予備校でした。入苑すると問題集が渡され、それを解くと、ノートチェックをして、口頭テストもしてくれました。この調子で、一年が過ぎたのです。しかし、それがいつも明るく盛り上がるので、ぜんぜん苦にはならなかったのです。さらに、担当の先生が「習ったあと、ちゃんと実力になってるかが大切」と言って、復習習慣が付くまで反復しました。受験メニューをおいしく食べた後、ちゃんと吸収するよう、大腸のビフィズス菌まで育ててくれた感じです。これは、どこの予備校もマネできないものです。こうして、基礎固めがバッチリできたのです。

僕は、高3になっても、英語のSVOCすら理解できてなかった。SVはわかるけど、OCがいまいち…。みすずでは、こういう基礎的部分を、納得するまで教えてくれました。先生は、授業が終わっても残ってくれるし、自習室にいても、見回りに来てくれます。いつも、こんな先生の目があるので、大きな刺激や励みになりました。講義が済んだら、講師が帰る予備校とは違います。個別塾に行く必要もない。みすずには、全てが兼ね備わってたのです。

負けず嫌いの僕は、口頭テストを何クールもやりました。つき合ってくれた人が、お気の毒でした。単語には、いくつも意味があります。最初は、よく出る意味を1周、次にそれ以外の意味を覚えました。これで、重要英単語1900を、3回マスターしたのです。マンツーマンの口頭テストは、センター試験によく出る発音問題や、アクセント問題に有効でした。こうして、みすずは本当に必要なことを、一番効果的にやってくれたのです。ビフィズス菌だけでなく、乳酸菌まで育ててくれた感じです。

その他にも、夏と冬の合宿や、年間3回の学習道場などもあります。これら全てを、フルに活用して、入試本番で爆発する力を伸ばしました。偏差値も、ドローンのように垂直上昇しました。みすず学苑で勉強して、本当に良かったです。高校を卒業して浪人し、早慶上智などを総ナメにしたいのなら、みすずしかないと思います。僕は、やり貫いた達成感と、パーフェクト勝利に酔いしれ、宇宙まで舞い上がりそうです。お世話になった先生方、本当に有難うございました。(浪人)