学習道場は凄いです。正月学習道場のお陰で直前期もめちゃくちゃ集中できた。

東京外語大に行きたくて、高1の春からみすずに入りました。英語に強い予備校だと聞いてたし、“怒濤の英語”のキャッチフレーズが、頭にこびり付いてたからです。実際に、みすずに通って感じたのは、「怒涛の英語と言うより、ドドド、ドドーンの英語」という感じです。とにかく、すべてが元気よく、僕も元気一杯になりました。

高3になって、英語と国語と世界史を受講しました。どれも、めちゃくちゃ伸びました。もともと好きだった世界史は、本番のセンター試験で満点だったのです! これもやっぱり、ドドド、ドドーンでしょう!

英単語は、高1の時から「毎週、コマンドテストで100点とるぞ!」と決め、学校に行く電車の中で、テスト範囲を繰り返し覚えました。コマンドテストは、本当に優れたテストです。自宅から学校まで、電車に乗る時間がわりと長かったので、知らないうちに実力がつきました。学苑長が言ってた、「通学時間が長い方が、受験には有利。逃げ場がなく、暗記に集中できる時間が、毎日確保できるから」は本当でした。

みすず学苑の講習とか合宿、学習道場は全て参加しました。その中でも、特に良かったのは、入試直前の正月学習道場でした。直前期は、誰にとっても精神的につらい時期です。家で勉強していても、集中できません。恐れと焦りで空回りし、勉強が手につきません。そんな時期に、毎日通える正月学習道場があり、本当に助かりました。僕は、最後の最後に、学習道場のお陰で合格できたと思ってます。学習道場はいい!そして、みすずの自習室は年中無休です。毎日、朝9時から夜9時まで開いてます。これにも、助けられました。

入試本番の日でさえ、試験が終わったらみすず学苑に行き、結果を冷静に分析して、次の入試に臨みました。こんな事を、何でも許して下さり、何でも応援してくれた所が、みすずが温かかった所です。そのお陰で、3年間憧れた大学に、一発合格できたのです。僕の名前は「一行」ですが、本当に一発で行けました。それは高1の時、迷わずみすずに「一行」したからです。な?んちゃって。本当に、高1からみすずに通って良かった。憧れの大学に、絶対合格したいなら、高1からみすずに通う事をすすめます。結果は、絶対にドドド、ドドーンですよ。(現役)