部活と両立して現役合格!感動的な面倒見でした!

高1から高3まで、まるまるお世話になりました。学校の勉強も、大学受験の準備も、自分なりにバッチリでしたが、部活をしながらできたのが、何より良かったです。勉強と部活が両立できて、本当に充実した高校生活でした。高1や高2の頃は、気持ちと時間が部活に奪われ、それほど勉強したという記憶はありません。

それでも、僕が現役で合格できたのは、高1、高2の間に、みすずでしっかり基礎を仕上げたからです。しかも、それは、短時間で効果の上がる、優れた勉強システムのおかげです。なかでも、コマンドテストと口頭テストは、最高で_____した。単語、熟語、構文の暗記テストなのですが、筆記と口頭との組み合わせトレーニングなのです。それらは、先生との触れ合いの中で、生徒も盛り上がって実施されます。だから、覚えようとすることが、面白いように頭に入るのです。その楽しさが、僕たちをますますヤル気にしました。  
     
これらの、システム以上にすごかったのは、先生方の熱心さです。例えば、暗記が足りないときは、合格点が取れるまで、先生が残って付き合ってくれるのです。他の予備校の噂を聞くにつけ、これは、みすずにしかない感動的なことです。こういう、ちょっとしたことの積み重ねが、僕の現役合格を可能にしたのです。

その基礎力のおかげで、高3の夏合宿が終わった頃には、英語の偏差値は70まで伸びました。部活をやりながら、これだけ伸びたのです。年3回の学習道場にも、夏冬の合宿にも、全て参加して取り組んだ結果、ほとんどゼロ次元だった国語と日本史も、わずか1年足らずで、大幅にアップしました。国語の偏差値は15以上、日本史は、何と20以上も上がったのです。それは、高1、高2から学んでたおかげで、主力の英語が早く仕上がったからです。それで、他の教科に、心おきなく集中できたのです。僕の高校で、部活をきっちりやりながら、現役で立教に行くのは、ほとんど伝説的なことなのです。それは、3年間の積み重ねがあったおかげです。

3年間、忍耐強く支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。お世話になった皆さん、本当に、感謝の言葉しかありません。ありがとうございました。